ふと思いつきワイヤーアートっぽいことがしてみたくて
それ用の針金を買ってきました。
ネットで検索した情報を頼りに
ペンチと格闘しながら、針金をぐりぐりねじります。
なんとなくカピバラ親子シルエットに見える左右のオブジェ、
カードが挟まって何とか立っていられる中央のカード立て部分が出来ました。
さて。
試作品としてなら心穏やかに紹介できるのですが
これ、実は、見るたびに心が痛いんですよね。
なぜって、私はこれを応募作品として人目にさらしたからです。
応募した段階で、もやもやしてたんですが
心を込めて作られた作品の数々を見て
恥ずかしくて本当に穴があったら入りたい気分でした。
安易さ・甘さ・不誠実さ・計画性のなさ・作品への愛のなさ、などなど・・・
私の抱えている未熟さを鏡のように映しだした一品です。
今後の戒めとして、置いておこうと思います。
応募前にコレを見て「なんだそりゃ」と言ってくれた夫は、正しい。