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081121
境界線をつくったのは わたしだった |
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081123
ほどよい酸味があって 甘味が引き立つ |
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081125
雨の日って 空気の密度が濃い ような気がする |
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081127
やさしい気持ち たくさんもらったら おすそ分けしたい |
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081128
敵か味方か 常に判定している自動装置を たまに休めたい |
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081129
あなたが見ている色と わたしが見ている色は 同じなのだろうか |
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081130
この瞬間にも 今 は通り過ぎていく |
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081201
たからもののように 拾い集めた きいろい落ち葉 |
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081203
不安にならなくても大丈夫 と 昔の自分に伝わっただろうか |
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081209
それでも 相手の求めていることが 何であるか知りたい |
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081210
塗り替えられていく 心の模様は 誰が描いたもの? |
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081213
うまく伝わらないなら 伝えるのやめよう というのをやめた |
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081216
自分からしっかり握ったその「何か」を放せば すぐにも自由だ |
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081217
「踏み込まないので 踏み込まないで下さい」って貼紙
古いやつから はがして、捨てる |
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081218
目に表れる情報量は計り知れない 読み取れる情報の精度は
わたし次第だ |
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081222
もっといいもの欲しがりなさいよ って言われた子供の頃
いいものって、なんだろう |
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081225
自由な意思を 私も持ってるし
あなたが持っている事も忘れないようにします |
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081231
深く沈んだ底の 静寂と 淡い光を 見いだせれば |
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090102
溶けてなくなったもの まだなお 溶けていないもの |
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090104
○か×か 迷ったら △よりは おまけの○を選べるひとでありたい |
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090108
ひとつのものを分ける 分けたものを分ける それをさらに分ける
ある程度までは、楽しいけども |
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090110
散漫に向けられた 関心のベクトル いったん、集まれ |
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090117
相反するものが いつも同時に存在していて どちらともいえず |
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090120
意地でも 心があたたかくなる方を選ぶんだ と決めている |
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090122
相手のため はエゴか 抑圧された言葉を放ってから ひとり戸惑う |
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090201
ただ 穏やかに 過ごしたい それだけのこと |
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090212
まるで一瞬のようであり 永遠のようであり |
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090214
伝えようとしなくたって 不思議と 伝わっているんですね |
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090217
守っているものが 違うのだから 傷つけたとか傷ついたとか
もうやめたいんだ |
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090226
誰かのため 何かのため を取り除いたら
自分が、そうしたかっただけ と気づいた |
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090307
立ち位置が違う という前提で
一致する点を 見出すことに集中しませんか |
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090316
つまるところ GO か STOP せわしなくフラッグをふる自分
意外に正しい |
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090326
えいっ と投げ捨ててきた宿題を いま少しずつ消化している
そんな気がするのです |
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090413
変化を 受け入れるたび ひとつ またひとつ 出会っていくんだ |
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090508
好きにしましょう 提示されたものだけが 選択肢ではないのだから |
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090513
自分が 無意識に放っているもの 意外なとこで 受け取る |
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090517
うまく伝わらなかったろう だけど 伝える行動をした 次に進もう |
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090520
目を凝らせば 必ず 輝いているものがある そう思って、見ています |
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090615
誰かを喜ばせたい気持ちの 底に溜まったものを
静かにすくっては、捨てる |
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090619
あなたにとって大事な宝物を わたしは決して 奪ったりはしないよ |
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090627
わかりやすい部分と、わかりにくい部分の 絶妙なバランスで出来ている |
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090705
ジャンプ傘を広げるように 答えを求めて アンテナを広げてみる |
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090723
自分より相手を 尊重したい 0.01グラムほど 微妙なところだ |
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090809
自分をどのように評価したら正解なんですか 答え合わせしたい |
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091013
折れた トゲトゲの先を やさしい思考で くるみつづける |
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091105
出し惜しみして 滞ったあれこれを 逃がしてあげよう |
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091114
わずかばかりの なにがしかを 束ねて届けたい |
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100218
やわらかく あわく 記憶に残る はなのいろ |
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100313
この はかなくもろい いれものでさえ いとおしくなれたら |
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100423
伸び縮みする距離感 つなぐ糸はゴムのように柔軟であってほしい |
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100705
流れに運ばれているのか 流れに乗っているのか 考えてみる |
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100926
生きているものはみな 変わりつづける 感傷は、お好みで |
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101209
与えられた1枚のキャンバスは 自ら破り捨てない限り
何度でも塗り重ねていける |
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110130
いつか1人になることを恐れるくらいなら
いま2人でいることを大切にしていく |
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110209
つぎはぎしながら覆ってきたけど闇ではないよ ほころびから射すひかり |
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110215
頭が作り上げた恐怖を振り切り 心からの感謝をあなたへ |
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110314
深呼吸すると気づく いま 少なくとも 自分に出来ることがある |
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110504
あたたかな陽気に おのずとほころぶ 花も 笑顔も |